南米旅行前のチェック
南米は個人旅行で周遊をされる方も多くいらっしゃると思いますので、今日は旅行前にチェックしておきたい手続きについて少し。
まずビザ。日本国籍の方は多くの場合ビザを取らずに海外旅行が可能ですが、ビザ不要の条件は国によってさまざまです。ご旅行前にはしっかりと確認しましょう。ちなみにブラジルはたとえ1日の滞在でもビザが必要です。今週から東京管轄の必要書類が若干変わりましたので、該当の方は要チェックです。⇒ブラジルビザはこちら
次に予防注射について。ボリビア以外の国々は日本から直接入国する際には事前の予防接種や予防接種証明書の提示義務はありません。しかし、黄熱病感染の危険のある国々(以下参照)から別の国へ入国する場合、ほとんどの受入れ国が黄熱病予防接種証明書(イエローカード)を必要とします。証明書が必須でなくても、感染の危険がある国々へ入国する際は予防接種が推奨されています。以下をご参照ください。
《黄熱病感染の危険のある国》
アルゼンチン、エクアドル、ガイアナ、コロンビア、スリナム、パナマ、フランス領ギアナ、ブラジル、ペルー、ベネズエラ、ボリビア、 トリニダード・トバゴ、パラグアイ
《上記の国々からの入国時、予防接種証明書が必要な国》
ウルグアイ、エクアドル、ガイアナ、スリナム、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ
黄熱病の証明書は接種10日後~10年間有効で、全国の検疫所で接種することができます。(予約制)⇒黄熱病予防接種を受けられる検疫所はこちら
なお、南米各国はA型/B型肝炎、破傷風感染の危険も高いため、それらの予防接種も推奨されています。
意外と忘れがちなのが乗り継ぎの国に関する手続きです。アメリカ経由の場合はESTAというシステムで事前登録が必要です。
ESTAはビザを必要としない国籍(日本国籍を含みます)の人がアメリカへの入国を事前に申請するシステムです。
アメリカ到着の72時間以上前にインターネットで申請しなければいけませんが、1度認証を受ければ2年間有効です。
9月8日から有料化($14)されますので、予定のある方はお早めに!⇒ESTAの登録はこちらから








