アルゼンチン/ウルグアイ/パラグアイに行ってきました⑩-ウルグアイ
ウルグアイの首都モンテビデオの町はヨーロッパのような町並みで、歴史ある古い建物が修理に修理を重ねて現在も使われています。コローニアと比べるとやはりかなり人通りが多く、交通量も増えます。
そしてなんだか気になるのは道行く人々の手に握られたポットと丸いカップ。南米の多くの国では、ハーブをごりごりとつぶしブレンドしたところにお湯を注ぐ「マテ茶」が広く飲まれています。人々は大概マイポット&カップ(グアンパ)を持っていて、ウルグアイでは常に持ち歩く姿が見受けられます。両手はいつもポットとカップでふさがって、不自由じゃないのかしら、という気もしますが、お好きなときに喉を潤し暖まり、ハーブの効能で健康を維持するようです。仲間内では誰か1人が持ってくるとそれを回し飲みすることもあるんですって。
気になるお味・・・ですが前述の通り、マイポット&カップで持ち歩くのが習慣ですしそれぞれの好みのブレンドですから、当然カフェやレストランでは売っていません。でも折角南米まではるばる来たのですから、できるだけ妥協はしたくないですよね、そんな方は現地の方にセットを借りて飲んでみてください。今回はカフェレストランFacalのオーナーさんが快く貸してくださいました。お湯を注いで少し冷ましたら、ボンビージャと呼ばれる銀のストローで飲みます。猫舌の私にはなかなか苦しい飲み物でしたが、味はやはりやや苦味が強いものの、すっきりとして心身温まる気がしました。ちなみにパラグアイでは後日ご紹介しようと思っていますが、冷マテ茶「テレレ」が主流です。
新市街を抜けて旧市街に入ると少し落ち着いた雰囲気になり、独立広場を抜けるとすぐに立派なソリス劇場が目を引きます。夜は少しドレスコードで劇場隣の素敵なレストランRARA AVISでお食事はいかがでしょう。ピアノの生演奏と美味しいお料理に厳選された多種のワイン。ライトアップされた劇場が幻想的な時間を演出します。
モンテビデオでも2月にはカーニバルがあり、踊ったりカンドンベと呼ばれる太鼓を叩いたりしながらたくさんの人がパレードします。ブラジルのリオのカーニバルほどの盛り上がりはありませんが、いろいろな仮装や音楽が間近で楽しめます。市内にはカーニバル博物館もあるので、興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください。実際にカンドンベの演奏も聴くことができます。









