アルゼンチン/ウルグアイ/パラグアイに行ってきました⑦-ウルグアイ
旅のご報告、今日はウルグアイに移動しましょう。
ブエノスアイレスからはBOQUEBUSというシーバスが出ており、ラ・プラタ川を渡って1時間弱でウルグアイのコローニア・デル・サクラメントに着きます。BUQUEBUSの駅は綺麗ですが小ぢんまりしていて空港ほどの規模はありません。短時間で着いてしまうし、なんだか観光船にでも乗るようなお手軽さ。ですがこの船で国境を越えるわけですから、小さいながらも出入国審査やセキュリティーチェックがきちんとあります。アルゼンチンで免税品を買った方はここで免税の手続きも済ませます。コンパクトですが、一通り揃っています。
飛行機で国境を越える場合は搭乗前に出国審査、降りてから入国審査がありますが、このBUQUEBUSは乗船前に同時にしてしまいます。飛行機のときなら一人しかいないブース内の審査官が、ここでは二人。アルゼンチンの出国審査官とウルグアイの入国審査官というわけです。
手続きが終わるといざ乗船。かなりの乗船客がいますが、船内は意外と広く席数も充分にあります。エコノミーとビジネスといったところでしょうか、2クラスに分けられていて、小さな免税コーナーもあります。船の出港は1日に2~3本。中途半端な時間でお腹がすくのか1時間弱で到着するにも関わらず、軽食販売コーナーには絶えず人が出入りします。
ラ・プラタ川はパラグアイ川やウルグアイ川、パラナ川などが合流した大きな川で日本語に直訳すれば「銀の川」ですが、水質は綺麗という言葉からは程遠く赤茶色で濁っています。地元の人々が、飲めば3日で死ねると冗談を言うほど。乗船中の窓からの景色に美しさはあまり期待できませんが、両国の陸地を背景に船を使って国境を越えてみるというのも、なかなか良い旅の思い出になるのではないでしょうか。
穏やかな川を越え、これまたガラス張りの明るい綺麗なウルグアイ側のBUQUEBUS駅に到着。セキュリティーチェックが終わったら、いざ世界遺産の町コローニア・デル・サクラメントへ出発です。









